某有名RPGでの思いがけない感動

先日のことだが某国民的RPGをプレイしていたら思わず「ぬわーーっっ!!」と涙が流れてしまった。

そのソフトは二十年近く前にスーパーファミコンで発売され、DSなどでリメイクされているのだが、懐かしく思ったので買ってみてプレイしてみたのだ。ストーリーは最初子供だった主人公が父親と旅をして、出会いや別れを経験し、つらく苦しい青春時代をくぐり抜け立派な青年に成長し、やがて自分の子供たちとともに魔王と闘うというものなのだが、主人公の父親というのがともかく頼りになるのだ。雑魚は一撃で倒し、傷ついた主人公をすぐに回復してくれる。まさに理想のオヤジである。さて今度は主人公が成長して今度は自分の息子達と旅に出るのだが、その時にふと主人公のレベルと息子のレベルを見てみたら、そのレベルがちょうど子供のころの主人公と父親の関係にそっくりであり、思わずあの無敵だった父親の奮闘ぶりを思い出して涙が流れてしまった。製作者がどこまで考えていたのかはわからないが、名作と呼ばれる作品には思いもかけない感動があるものだと一人勝手に納得したのであった。