B型肝炎ウイルスに感染するとどうなるの?また予防策とは?

近年、乳幼児の予防接種も任意とはいえ、推奨されるようになってきたB型肝炎。実は、日本でもおよそ100人の1人の割合で感染しているとされています。このB型肝炎ウイルス(http://bkan-bengoshi.jp/)は、主に肝臓に感染して炎症を引き起こす病気です。肝臓が炎症を起こした状態が続くと、慢性肝炎を引き起こすだけでなく、そのまま肝硬変や肝がんに繋がってしまうこともある恐ろしい病気です。

今は、予防接種をすることで予防できるようになってきたとは言え、患者数はまだまだ多い病気。このB型肝炎は、主にウイルスに感染した人の血液や体液を媒体にして、広がっていきます。つまり、 B型肝炎ウイルスに感染した患者がいると、知らずの内に感染していくことが多いのです。特に、大人の場合はウイルスに感染したパートナーとの性行為などによって、感染するケースが多いもの。不特定多数の人と性行為に及ぶ経験がある人などは、B型肝炎に感染するリスクも高まります。相手が感染者とは知らずに性行為をして、B型肝炎に感染してしまうケースも少なくはありません。

子供の場合は、母子感染というケースが一番多いものです。赤ちゃんをB型肝炎から守るためにも、妊娠中にB型肝炎の可能性はないか調べることが重要です。もし万が一、母親が感染していたとしても出産前に判明すれば、感染防止策を取ることができます。B型肝炎感染者の母親から、赤ちゃんに感染するのは赤ちゃんが産道を通る時が大部分です。つまり、産まれたあとにB型肝炎ワクチンを接種するなどすれば、感染防止をすることも可能というわけです。これはあくまでも防止策なので、感染を完全に防ぐというものではありません。母子感染を防ぐためには、事前に母親がB型肝炎ウイルスの予防接種を受けておくことが効果的です。

また、B型肝炎ウイルスに感染したとしても、日常生活に気を配ることで病気の悪化を防ぐことができます。B型肝炎ウイルスの人は、まず何より肝臓に負担をかけない生活を送ることを心がけましょう。肝臓に負担がかかると、途端に症状は悪化していきます。肝機能を正常に働かせるためにも、お酒はタブーです。肝炎ウイルスに感染している場合、少量のお酒でも肝機能が悪くなる可能性が大きいもの。飲酒のリスクは大きいので、普段から禁酒したほうが無難と言えます。また、日常生活を送っていて特に支障がなくとも、3ヶ月を目処に定期検査に行くことが重要。目に見えた症状がなくても、体内でどのようなことが起こっているかはわかりません。定期検査で、肝臓機能に異常がないかどうかを確認しておくと、安心です。