離婚における子供に与えるもの

日本の離婚の確立をご存知ですか?

近年、日本では、3組に1人の夫婦が離婚をして行っています。

その理由には、家庭的な事や男女の事等沢山の要因はあると思いますが、近年では若くで子供さんを授かり結婚してしまったり、夫婦生活に理想を抱き結婚してしまったりと、昔と比べ、結婚に対する敷居が低い様に感じます。

結婚に関する敷居が低くなると、離婚に関する敷居も低くなるのは当たり前です。

しかし、その離婚に関する事で、授かった子供達がどうなるか考えられた事がありますか。

離婚すると子供は普通に生活していたお父さんとお母さんとどちらかと一緒に生活をする事になります。

もしくは、施設に預けられてしまう子ども達もいます。

その子ども達は、親に心配かけない様にと、親の前では無理をします。

素直に「寂しい」等言って甘えられる子どもはほんの一握りです。

他の子供達は寂しさを苦しさを抱えながら学校に行きます。

行けなくなる子どもだっています。

子どもは学校で、親が離婚した事を言えません。

登校しても、ランドセルには教科書以上に苦しい思いを詰め込んで登校して行きます。

私を見て欲しい、寂しいという気持ちが子供達をどんどん追い込んでいます。

子どもに、お父さんやお母さんの悪口を言う親御さんには子どもは「会いたい」という言葉を伝える事も出来ません。

離婚してしまったら、子どもにどの位負担をかけるか、わかっている人はどれだけいるのでしょう。

決して、離婚するなと言っている訳ではありません。

家庭が落ち着かず、家庭が苦しい場所になり、離婚しない事で、お父さんお母さんが頑張り、逆に子供を苦しめるパターンもあります。

考えて欲しいのは、離婚するかしないかではないという事。

お父さんもお母さんも離婚しても、子どもにとっては、お父さんやお母さんだという事。

子どもにとって、何かを一番に考えて欲しいと思います。

離婚が子どもに与える心的ストレスは、計り知れないものです。

子どもには何も罪はありません。

「あなたが生まれてこなければ、私はあんな人と結婚する事は無かった」

そんな言葉を子供に浴びせたって何も意味はありません。

子どもは望んで生まれて来たかもしれませんが、お父さんお母さんの犠牲者でもあるのです。

離婚。

それを行う際に、主をお父さんお母さんに置かないでください。

いつだって主は子どもに置いてください。

忘れないでください。

子どもは大人が守っていかなければならないのです。